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日々思いついたことをつらつらと綴るblog
by rengyo_sou
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When Harry met Sally 「恋人たちの予感」

(以前別ブログで書いた記事を移管いたしました)

<データ>
製作年/1989年(アメリカ) 
監督/ロブ・ライナー 脚本/ノーラ・エフロン
出演者/ビリー・クリスタル メグ・ライアン キャリー・フィッシャー 他

テレビ・DVDで鑑賞

メグ・ライアンをロマコメの女王にした秀作。
一番お気に入りの映画。あまり長くならないように書きたいと思いますが、かなり難しい。
とにかく、秋から冬にかけて無性に観たくなる。






<感想>
いわゆる「ロマンチックラブ・コメディー」といわれる部類の作品。
この手の映画が苦手だという人もいるだろう。でも一度観てみてほしい。
恋愛ものが好きな人でまだ観ていないという人は絶対に!
なぜなら、その後数多く作られた「ラブ・コメ」の大きな流れを作った映画ともいえる。
そしてなによりも、この映画により「ラブコメの女王」と謳われたメグ・ライアンの出世作!
単なる甘いラブストーリーにならず、ユーモア溢れた作品にしあがっているのは、ビリー・クリスタルの存在が大きい。もっとかっこいい人がやってくれたら・・・というレビューもみたことがありますが、それは違う。ビリーだからいいのだ。メグの初々しいかわいらしさと、ビリーのセンスのいいユーモアがこの脚本をより良いものに仕上げてる。

この映画でもっとも賞賛されるのが、ノーラ・エフロンの脚本。
会話劇とも言われるほど、メインはハリーとサリーの会話で成り立っている。
この映画で使われたセリフやシーンが、その後の映画やドラマでも使われたり・・・なんてこともあるほど。
その後ノーラ・エフロンは、メグとのコンビで「めぐり逢えたら」「ユー・ガット・メール」なども製作しています。でも、正直この作品を超えるものは二人ともないと思う。

この映画では名シーンがたくさんある。
まず、ニューヨークへ向かう途中よったレストランで初めてサリーが注文をするシーン。「サラダにはドレッシングを添えてね。サーモンもわけてちょうだい。パイは温めて、ソースを横に沿えて。クリームは缶詰じゃない本物のを使って。」といった具合で、ハリーもびっくり。注文するシーンは何回かあるのでそのたびに注目。(実はノーラ・エフロン自身が同じように注文するらしい)
それからこの映画でもっとも有名なシーン。ハリーが自分と寝た女性は全員満足をしていると言うのに対して、サリーが「女は全員1度はオーガズムに達したフリをしている」という男にとって衝撃的な告白をする。そのことを証明するために、レストランで「イッた」振りをするのだ。ハリーもレストランの従業員と客もびっくり。このシーンのラストで老女が「彼女と同じものをちょうだい」と注文をするのが最高におもしろい。
(この老女、実は監督のお母さんだったらしい。※DVDの監督のインタビューより)

特徴的なのは、各場面転換の間に、老夫婦が出会いを語るインタビューが挿入されていること。それとともに、ハリーとサリーの物語もすすんでいく。
このインタビューの挿入は個人的には気に入っている。

それからニューヨークの秋と冬の景色もすばらしい。その景色にぴったりとはまるのが、オールドスタンダードの名曲たち。
ハリー・コニック・Jr.の甘い歌声が最高!!この映画を観て、最初にはまったのは、実はハリー・コニック・Jr.だった。ジャズを聞き出したのもこの頃かもしれない。

この映画は「男女間の友情が成り立つかどうか」を描いているといわれるのだが、そういう捕らえ方をすると私は少々賦に落ちない。
どうにも納得できないのでDVDのメイキングを見ると、どうもそれが主題というわけではないらしい。
主題は「男と女の違い」だそうだ。ハリーは監督のロブ・ライナーだし、サリーはノーラ・エフロンや周りの女性の代表のようなキャラクター。そのテーマが端的に現れるのが、先ほどあげたオーガズムに達したフリをするシーンと、ハリーとサリーがセックスをしたあとの二人の表情の違いだ。

ニューヨークの美しい景色とともに移り変わる二人の関係。紆余曲折を経て最後はとてもすてきなハッピー・エンド。
男女の違いを超えて、一日の最後に会話をしたい相手が、じつはすぐそばにいるのだということをこの映画では教えてくれている。

余談ではあるが、私はこの映画を男の人と付き合う前から何度も観ていたために、「男の人ってこんなふうに考えているんだ」という先入観ができてしまったかもしれない・・・。それがいいのか悪いのかは、男性の皆さん、この映画を観て教えてください(笑)

<関連リンク>
恋人たちの予感DVD
サウンドトラック ハリー・コニック・Jrによる名盤です。
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by rengyo_sou | 2005-09-25 16:26 | 映画
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